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明石を、
抉じ開けろ。

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KAIKOKUとは?

KAIKOKUは、明石の企業をまとめた情報メディアです。
「地域を、抉じ開けろ。」をスローガンに、普段は目にしないような地域の業種・職種を紹介しています。

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明石にしかできない やり方がある

明石市は住みやすい街として評価されていますが、公立高校の教育競争力不足が課題です。
進学実績や教育改革が他都市に遅れていると指摘され、教育熱心な層が少ないことも課題です。一方、行政や企業の厚い支援が住民の自主性を弱める懸念もあります。今後、教育の質向上や住民の主体的活動を促進する政策が必要です。多様な価値観を取り入れ、教育や地域活動での活性化を進めることで、さらに魅力的な都市へと発展することが期待されます。

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「企業城下町」である明石を 自ら生み出す「スタートアップシティ」に

KAIKOKU代表/株式会社サキノ精機 﨑野雄生

近年”育児のまち”として広く知られるようになった明石ですが、実は国内でも有数の生産力を誇る町であることをご存知でしたか?その規模は東大阪を超えるとも言われています。
明石市内や臨海エリアには、大手生産工場や老舗企業が数多く立地し、特に家業を引き継ぐ若手経営者「アトツギ」の存在が地域の経済基盤を支えています。
そんな”一見”安定して恵まれた明石市ですが、そこには大きな課題もあります。
それは、教育競争力の課題や総合選抜制度の影響により、スタートアップが生まれにくい環境であることです。
明石市は大手企業を中心とした「企業城下町」の性格を持ち、関連する下請け企業も多数存在します。これは安定したビジネスモデルを生み出している一方で、新たな挑戦を行う企業の少なさに繋がっています。
そんな明石市を、私はたくさんの事業が生まれる「スタートアップシティ」にしたいと考えています。

明石市が抱える”採用”の実情

現状、市内の労働者の約40%が市内で働いており、有効求人倍率は0.6です。
神戸市の有効求人倍率は2024年8月時点で1.23倍とその差はとても大きく、また隣に神戸市、さらに行くと大阪がある中で明石市は”ベッドタウン”という捉え方をされることも多く、わざわざ「明石市で働く」という選択肢が生まれづらいのも一つの理由かもしれません。
しかし、私自身はこれらを”チャンス”と捉えています。

安定した経済基盤がある中で、さらに市内企業が革新的かつ挑戦的な事業に取り組むことで、意欲的な人材を呼び込むことが可能であると考えているからです。
特に、ベンチャー企業との協力は、自社の技術を収益性の高い新たな事業へ転換する一助となり、地域全体の活性化を促します。

KAIKOKU(カイコク)は、そんなチャレンジングな明石の企業と、そこに賛同する人材が出会うためのきっかけ作りになれればと生まれた明石の企業紹介メディアです。
明石市は今、長い歴史の中で蓄積してきた技術やノウハウを地域の枠を超えて全国、さらには世界市場への挑戦に活用することが求められています。

VOICE

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「世代を横断し、より良い明石を」

株式会社AVAVA 久保 駿貴

私は23年間明石で過ごしてきましたが、明石はまだまだ可能性にあふれた街だと思っています。
『KAIKOKU AKASHI』を通じて、挑戦者たちが繋がり、明石発のイノベーションが世界に広がることを心から応援しています。挑戦し続ける企業や人材が、明石から新しい未来を切り拓き、世代を横断し、より良い明石を共に創って行きましょう!

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「明石という街から『包括的性教育』を」

特定非営利活動法人 HIKIDASHI 大石 真那

日本の性教育はとても遅れていて、そんな社会で子どもを育てることにとても不安を感じて公務員を退職しNPO法人HIKIDASHIを設立しました。私自身が4人の子どもを育てているこの明石という街から、日本中の全ての子ども達が自分らしく生きられるための「包括的性教育」を届けられるよう日々活動しています。ぜひ力を貸してください!

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